1840年
11月14日
パリに生れる。
幼年時代をル・アーヴルですごし、ブーダンの感化を受けて画家を志し、パリに出てアカデミー・スイスに通 い、カミーユ・ピサロと知り合う。
1860年 アルジェリアで兵役についたが2年後病を得て帰郷。
1862年 パリのグレールのアトリエに入り、同門のルノワール、シスレー、バジールらと親交を結ぶ。
1865年 クールベと知り合う。
1866年 マネと知り合う
1865-68年 クールベ、マネの影響のもとに風景や戸外の人物を描く。
1870年 普仏戦争を避けてロンドンに渡り、ターナー、カンスタブルの作品に感銘を受ける。
1871年 オランダを経て帰国。
1874年 『印象−日の出』(1872、パリ、マルモッタン美術館)は第1回印象派展) に出品されこのグループの名前のもととなった。
1875-78年 アルジャントゥイユに住む。
1878-83年 ヴェトゥイユに住んでセーヌ川を中心に制作。
原色主義、色調分割、視覚混合などを特徴とするモネひいては印象派の様式は1860 年代末からの10年間で十分な展開をみた。
1883年 ジヴェルニーに移ってから『積みわら』(1891)、『ポプラ並木』(1891)、『ルワン大聖堂』(1894)などのシリーズによって、自然の対象が時間や 季節の推移につれて変化する一瞬の様態をとらえ、自邸の睡蓮の池を歿年まで描き続けた。
パリのオランジュリー美術館の大 装飾画はその代表例で、対象の形態を超えて光の変幻を繊細に色彩化した記念碑的作品である。
1926年
12月5日
ジヴェルニーで歿。